大人の考える技術

若林計志が経営・MBAのフレームワークやマネジメント理論を応用しながら、ビジネス・社会問題を考察します

オープンになり、記録されることで授業は磨かれる(オンライン授業の効果)

映像を配信する=記録が残る=ライバルや同僚にみられるって、ことになるので、クローズドの教室よりも、より綿密な準備が必要になります。

 

特に授業の設計が大事

 

何を同期でやるのか、何を非同期でやるのか。

ストーリーやゲーミフィケーション的な要素をどう組み込むか。

グループワークや、フィールドワーク、そしてこれからの最も重要になる

 

ソーシャルラーニング」

 

の設計など。

 

(引用)「オンライン教育が普及することにより、「これまで以上に授業設計が大切になる」と川原学長は指摘する。従来の対面型の授業は、教室という密閉された空間で行われていたため、指導方法や授業内容については客観的な評価が困難であった。


しかしオンラインで教育を行えば、授業をより多くの人が閲覧できるようになり、授業の記録を残すこともできる。よって、よりフェアで、透明性の高い場で教育内容についても評価を受けるようになり、教育の質が問われるようになっていくのだ。

 

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