お好み焼き屋の「ぼてじゅう」錦糸町店に行ったら、壁にスクリーンが埋め込んであり、火がチロチロと燃えている映像がずーっと表示されていました。
なかなか良い雰囲気を醸し出していたのですが、これを見てノルウェーの公共放送が、暖炉で火が燃えているだけの様子を12時間放送し、最高視聴率20%を取ったというニュースがあったのを思い出しました。
こういう感じの映像の使い方はまだまだありそうです。
ちなみにスカパーの「釣りチャンネル(釣りビジョン)」は、河口湖で釣りをしている様子を半日流してましたが、あれも近いコンセプトです。
Ustreamを初めとした高解像度による個人LIVE中継インフラは確実に整ってきていますので、これからどんどんこの手のビジネスは増えてきそうです。ちょうど有線放送の映像版ってところでしょうか。