大人の考える技術

若林計志が経営・MBAのフレームワークやマネジメント理論を応用しながら、ビジネス・社会問題を考察します

ネットでのライブ中継の選択肢

以前は、Youtubeでライブ(生中継)をするには、チャンネル登録数が***人以上、といった制約があり、結構ハードルが高かった。

 

結果として100名ぐらい向けのライブ中継(Webinar)を実施する際には、有料のZoom、Vimeo Liveを使ったり、仕事であれば「Adobe Connect」を使っていた。(Ustreamは現在廃れてしまったが。)

 

www.adobe.com

 

zoom.us

 

しかし、昨年ぐらいからYoutubeがグーンと利用のハードルを下げてきて、ほぼ誰でも使えるようになってきた。

 

 

スライド画像との連動の仕方はまだ研究中だが、YouTube Live Studio で結構なところまでできそうだ。さすがGoogle

 

参加者とのインタラクションは基本チャット。ZoomやAdobe Connectだと、参加者に挙手してもらったり、映像で参加してもらうこともできたりするが、ウェビナーではそこまで要求されることは少ない(4−5名ハードルが低いけど、大勢だと映像で出てきたくない人が多い。)

 

現時点でわかっているのは、マイクは良いものを使った方が良いこと。PCの内蔵マイクだと音がどうしてもこもってしまう。(私のマシンはMacBook Proだが、内蔵マイクで拾った音はやはりいまいちだった)

 

そこで、ビックカメラで、UBSマイクを買ってきた。3000円ぐらいだけど、音質が格段に違う!

SONY エレクトレットコンデンサーマイクロホン PC/ゲーム用 PCV80U ECM-PCV80U

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クローズドだと、Facebook LIVEなども使えると思う。

しばらくの間、いろいろやり方を研究してみよう。