大人の考える技術

若林計志が経営・MBAのフレームワークやマネジメント理論を応用しながら、ビジネス・社会問題を考察します

ウバーとヤマト急便の協業は可能?

本日UberEATS(ウバーの出前版)を利用して中華を配達してもらいました。

 

GoogleMAP上でリアルタイムで出前バイクの兄さんが家に近づいてくる様子が見えるのはなかなかエキサイティング。

 

f:id:wakabayk:20170420154936j:plain


やっぱりこういうのは、体験してみるとリアリティが違いますね。(途中の交通事情をカーナビのように自動計測しているらしく、到着予定もリアルタイムで変化します。結局20分で届きました。)

 

Uberは日本では法律の壁や、そもそもの需要の問題でイマイチうまくいっていません。(アメリカでUberドライバーは年平均900−1000万円稼ぐそうなので、日本でも法律がOKになれば、タクシー会社に属していたドライバーさんが一斉に個人ドライバーになる可能性も?)

 

一方で、最近アマゾンなどの荷物が急増して宅急便が機能不全を起こしているニュースが話題ですが、

 

それなら集配所やコンビニから自宅までの「ラストワンマイル」をUber登録している人に運んでもらうのは、WIN-WINなビジネスモデルとしてありかも知れません。