大人の考える技術

若林計志が経営・MBAのフレームワークやマネジメント理論を応用しながら、ビジネス・社会問題を考察します

アメリカでウーバー(Uber)に乗ってみた

久しぶりに米出張だったので、アリゾナPhoenix Sky Harbor) 空港からの移動にUberXを利用。

 

広い空港ターミナルでちゃんとpickupしてもらえるのかなと一瞬不安だったが、Uberアプリに連動しているGoogle MAPのGPS性能がかなり高く、空港にRideShare専用の場所もあり、あっけないほど簡単に乗れました。(その上料金もタクシーの約半額 UberX=エコカー車の場合。)

 

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こりゃ流行るよねー。Uberのタグをつけた自動車があちこちにいて普及率の高さがよくわかりました。

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また何気なくアプリを立ち上げると、現在地近くにリアルタイムで動いているUber自動車がたくさん表示されます、(空港の管制官みたいな感じで面白い!)

 

帰りは朝5:00にホテルを出発しましたが、早朝にもかかわらずUberがすぐにつかまりました(ちなみに深夜料金も自動で設定されるようで、夜検索すると同じ区間の料金が1.5倍ぐらいでした)

 

アメリカでUberをやっている人の年間平均収入は

 

約9万ドル(990万円)@New York

約7.4万ドル(810万円)@San Francisco

(平成27年版情報通信白書)

 

だそうで、下手なサラリーマンより儲かってしまうそうです。

 

*現地でのiPhoneソフトバンク→Sprintのキャリア切り替えもスムーズで、日本でダウンロードしていったアプリも当然そのまま使えました。

 

余談ですが、新興国でもUber系サービス(インドのOlaなどが似たようなサービスが乱立)流行っているのは、旅行者にとってもメリットが大きく、どんどん普及してほしいなと思います。